こんにちは。
この記事は9月16日に行った東京旅行がなんとなく三部構成に出来そうなので、それをダイジェストで書いていきます。
早いもので東京観光の記事もこの記事で最後になりますが、皆さん何卒お付き合いとの方よろしくお願いします。
体を動かした後は食事をしましました。
予約していた居酒屋の時間まで2時間弱あるので浅草にあることもありとりあえず浅草のシンボル
雲海に包まれたスカイツリーに行こうという話になりました。
なので行きます。
入ってしばらく行くと
立ち食い梅干し展と言うものが出てました。
立ち食いは分かる。
現代社会の忙しない日々にいちいち座って物を食べてると遅れを取ってしまう。(諸説あり。)
その為に開発された立ち食いという文化(何度も言いますが諸説あります。)
何故に梅干し?
と思い気づいたら
もうすでに注文できる射程距離までに達していました。
不思議ですね。
こちらの梅干しは
右のほうが酸っぱく
左に行くにつれて甘くなるという梅干しビギナーにとても優しい仕様になっているそうです。
僕はとりあえず真ん中にある燻製梅を頼みました。
梅干しを頼むとそれにあったお茶も出してくれましたした。
食べてみると
口の中に入れた瞬間に燻製特有のイブくさい感じが広がり、噛むとほのかな甘さに後から程よい酸っぱさが顔を出してすごく食べやすかったです。
並んでる最中は唾液が止まらなくなり洪水になったのですが想像とは裏腹になんとも味わい深い一品でした。
梅干しを頼むと占いの紙がもらえます。
次に一番右端のすっぱい梅を頼んでみました。
箸で切れぬほどの圧縮された表皮に苦戦を強いられましたが何とか食べることができました。
エグいぐらい酸っぱかったです。
完食後数分ぐらい口の中に存在してましたもん。
さて、いよいよ観光も大詰め
と思ったら監獄の中に収監されてしまいました。
その檻の中では飲み物や食べ物を頼み
ビーカーに入った液体に注射器でカラフルな液体を注入するカクテルを挨拶がわりに。
確か注射器の中には
ジン
ラム
が入ってて
よくわからないので全部入れてみたらそれはもうそれはもう。
本当にそれはもうって感じでした。
相方は献血パックに入った赤ワインをせっせとビーカーに移してました。
何も知らない人が見たら血液飲んでるじゃんってなるんだろうなぁと思いながら眺めてました。
続いて料理は
モンスターの手を模した手羽先だったり
5分の1で中身にデスソース(めちゃくちゃ辛い調味料)入りのたこ焼きを食べたりと楽しかったです。
(最初に相方がデスソース入りを食べてしまい、僕はただ普通のたこ焼きを3つだけ食べたことになりました。)
途中にこちらの錠剤カプセルを頼んで飲んだのですが、メニューの説明欄には『スピリタス』と書いてありました。
どっかで聞いたことあるな?
すぴりたす?
と思いながら噛み砕いたその時!
口の中が焼けるように熱くなりました。
?!?!?!?!?
!?!?!?!?
と思考が追いつかず、やばいやばいやばい!!!とりあえず飲み込んだのですが
喉も焼けるように熱くなりました。
なんだこれ?度数強くね?
と調べたところ
96度かぁ…
しかも最後にタバコの火でも引火する危険があるって…
そりゃ、喉も焼けるし口の中が燃え盛るわけですわ…
なんだかんだで楽しかったです。
魔女のカフェに行って、物ぶっ壊して、梅干し食べて、監獄に収監される。
とても楽しかっです!
またどこか遠出した際にはこんな感じに書くのでよろしくおねがいしますー。
それではまたの機会に。