こんにちは。
台風の前に『ある場所』へ行って来たのですが、台風のことでバタバタしていたので今書いていきます。
改めてこんにちは。
今日は群馬県にあるジャパンスネークセンターへ行ってきました。
ここが、かの有名なジャパンスネークセンターです。
手作りと言わんばかりの両サイドの蛇がなんとも言えない味を醸していますね。
ちなみに裏側はこんな感じ。
蛇の模様もしくは山の高低差を表す登山地図のようだなーと思い写真を撮っていてよくよくみたら
1枚1枚くさびかたびらのような感じになっていました。
細かっ…
入場料を支払い早速入場!
台風の前とあってか蛇も人も避難しているようで閑古鳥が鳴いているようでした。
(この後3時間は滞在しましたが人を十人もみてません。)
順路の通りに行くと資料館がありました。
中に入るといきなり休憩スペースがありベンチの古ぼけた感じが年季を感じざるを得ませんでした。
どこからか寄付されたであろう、見たことのない飲料のベンチがあり
飲み物のカラーイメージをガン無視したリスト付がされてました。
オレンジの色はまだ分かるけど、りんごもレモンもオレンジ色でした。
ベンチのことはさておき…
資料館の中は蛇の骨格や標本、蛇の生態など手書きが6割の編成で説明書きがされてました。
蛇って改めて見ると長いですね。
『肋骨みたいなのがなんか多いなー』と言うアホみたいな感想しか僕の頭にはありませんでした。
蛇の解剖図も初めて見て、丸呑みするメカニズムなんかも学ぶことができました。
と、なんやかんやで最後まで資料館を見て
こんな感じや
こんな感じ
こんな感じと蛇の体調が長いせいかうまく写真に収めることが出来ず『なんかなぁ』と言う微妙な気持ちになりました。
そんな中資料館で最も蛇らしかった標本がこちら。
どうです?
いかにも『蛇』って感じじゃないですか?
ちなみに名前は
リュウキュウハブと言う蛇でした。
やっぱり沖縄は蛇もインスタ映えするものなのだなと群馬の土地で改めて感じることができました。
ちなみにこちらが僕が思う最も蛇らしかぬ標本です。
こちらのジャパンスネークセンターは野外でも飼育がされており蛇の自然体に近い生き様が観察できるそうで
こちらのビオトープのような場所のどこかにマムシがいるそうなので、探してみました。
〜探すこと十分〜
その日は少し日差しが暑かったのか、蛇も日陰に逃げ込んでいました。
近くでまた様子がこちら。
なんかイメージとは違いミミズのようでした。
園内をしばらく歩いていたのですが至るところに
壺が置いてありました。
やっぱり、こう言うことなのかなと妄想をしながらさらに歩いていると
なんだあれ??
マーライオンっぽい蛇がいる!!??
口の中がなんか水を出しそうな感じでマーライオン!?と言う疑問はあながち間違ってなさそうで……ん?
おいおいおい
カエルが!!!
蛇の口の中に!!!
カエルお前、三すくみのあれはどうしたよ!!!!
…と小さな発見もあり僕は大蛇温室に来ました。
室内は実験室のような作りで入ってからずっと『これこれこれ〜!』と思いテンションが高かったのを記憶しています。
室内は蛇を見放題。
いろんな蛇をたくさん見ることが出来ました。
こちらの蛇が綺麗に撮れたので載せておきます。
他の蛇は手前の金網に焦点が合ってしまったりそもそもいなかったりしたので1種類だけで勘弁してください。
大蛇温室を後にした僕らはまた順路を歩いていると
木の根っこ部分にマジ蛇がいました。
放飼か!?!?と思いましたが多分マジの野生の蛇でビビりました。
また、蛇が自然の姿で飼育されたそうなスポットを見つけたので意気揚々と探していたら
今回はなかなか見つからず、諦めて次のスポットへ行こうと歩いたら
そもそも蛇なんていませんでした。
前半はここら辺で終わりにしたいと思います。
残りは明日書きます。
最後に蛇を見過ぎたせいか
ホースや
管や
ホースなどの細長くて色あざかやなものが蛇に見える呪いにかかってしまいました。
それではまた明日。