こんにちは。
皆さんは最近『和』を感じていますか?
日本にはいろいろな『和』を感じることができるものがありますよね。
ですが、最近はネットなどの現代文化が進んで自ら進んで『和』を感じに行かなければならないのが現代社会です。
と言う訳で今回はお手軽に『和』を感じることができる
お菓子で作る枯山水
をしたいと思います。
枯山水を調べたところ、水がない場所に石とかを配置して山水を表した庭園を言うそうです。
裏面に作り方があったので確認すると、英語でも書かれていて日本人向けだけでなく外国人向けにも作られてることが分かりました。
ちなみに模様を書く熊手みたいなのはレーキって言うらしいです。
この知識を今後どこで使えるんでしょうか。
中身はこんな感じ。
袋が多いです。
まずは作り方①を見て石を作ります。
水と混ぜていくとだんだん石っぽく見えてきました。
最近の知育菓子って凄いですね!
これは少しのアクシデントで石ラムネを少し床に落としてしまったのですが
床に落とすとホコリと見分けがつかずないことを発見しました。
正解はこちら。
改めて見ると単純に床が汚いことに気が付きました。
あと少し頑張って混ぜてみると
粉っぽさがなくなって石でなくコンクリートっぽくなりました。
『和』を意識したいと思ったのにコンクリートって言うカタカナが出てきてしまいましたが、気を取り直して進めます。
次に通称:岩トレイに
コンクリートラムネを詰めていきます。
そして冷やします。
砂を庭園に
完成がこちら。
パッとみ砂が入ったことが分からない色味ですね。
そして庭園に砂が敷き詰められて岩も固まったので、いざ僕の枯山水を作っていきます!!
真ん中に岩を。
まずは中心を考えてから作ろうと思ったのですが、早速『あっ…これ失敗したわ…』と思いました。
なんかセンスが見られない……
とりあえず失敗にめげずに置きました。
配置した感じが真ん中リーダーで後ろに子分2人がついてるっぽくなりました。
後は先程学んだレーキで模様を。
この辺りでこの量のラムネ食べ切れるか?と言う思いと飽きてきた。と言う思いが占めてきて全然楽しくなかったです。
適当に石チョコを
はい。
はいはい。
はいはいはい。
はいはいはーい。
と置いて完成です。
これが僕の枯山水です。
なんか石チョコが集まってるのがまとまってるけど閑散としててまぁ『和』じゃないですか?
と自分で納得させるしか術はなかったです。
食べました。
粉ラムネがめちゃくちゃ喉に張り付いて甘ったるいし食べるのが辛かったです。
なんとか水で騙し騙し食べて完食。
皆さんも是非『和』を感じた後は甘地獄(かんじごく)が待ってるので気をつけてください。
今日1日で血糖値がカンストした気分でした。
それではまたの機会に。