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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

献血行った後レバー食べてリセットしました。

こんにちは。

この前街中を散歩していた時の話なのですが

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待つところのバランスが悪い担架が落ちてました。

 

それはそうと久々に人類に貢献したと言う欲求が何故か高まってきたので、献血に行ってきました。

 


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血を抜かれてます。

血を抜かれて時にちょうど視界にテレビがあるのですが、献血時間が10分から15分なので番組が丁度良いところで終わって『もう少し抜いてていいのに!』となります。

改めて考えると遠回しの自殺っぽくてなんか嫌だな。

 

 

献血に行くと飲み物が飲み放題がとてもいいです。

色んなのを飲めるから。


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明らかに右のが多く入ってそうなグレープフルーツジュースがありました。

 

無料なのでどっちのが容量が多いのか調べてみたら、どちらも同じ容量でただのグレープフルーツと炭酸入りのグレープフルーツを飲む羽目になりました。

 

 


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カップを捨てるのも丸に入れるのか四角に入れるのか選べるのもポイント高いですよね。

無意味だけど。

 


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お礼の品として金銀銅スポンジを貰いました。

血の代償としてスポンジが3つ貰えて嬉しかったです。(後カロリーメイトも貰いました。)

 

 

 

血を抜いた後には焼肉に行きました。

少しフラフラする感じがしたのでレバーを食べようと思いました。

なんか気分的に鉄分をとりたかった。

 

 

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こう言う待合室にある本をついつい読んでしまう。

何故か17巻だけの単行本とか児童向けの絵本とかそう言うのを読んでると妙に面白い。

 

この前も世間に触発されて児童向け絵本でアラジンを読んだのだけれど、あれランプの精霊以外にも指輪の精霊がいて洞窟から助けたのが指輪の精霊だってことを改めて知れた。

 

しかもその指輪の精霊は、最初にアラジンを騙して洞窟に入るように仕向けた奴が渡したもの。

もうその指輪の精霊でいいじゃん……

 

しかもランプを盗まれてそれを取り返すのも指輪の精霊だし。

なんだかんだで指輪の精霊で大活躍してる話しがアラジンです。

 

 


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焼肉屋で魚の捌き方と仕込みの本が置いてあったので読みました。

 


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たたきの説明の図が集中線のそれ。

たたきって魚を鈍器か何かで叩かないんだね。

 


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メニュー表がややみづらい。

 

 


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肉をありえないくらい食べてきのこもこれでもかと言うほど食べました。

菌茸類の食感がなんとも言えないほどに好きなんです。

 

 

お腹一杯になったし、失われて分の血液もレバーで補充できたので帰りました。

 

 

 

人類に貢献して自分で自分を褒めてやりたかったので、先程の金銀銅スポンジを

 

 

 

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首からぶら下げてみました。

なんか1位、2位、3位を独占したみたいで優越感が体内の血管から身体中を巡り、全身に行き渡りました。

 

 

 

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こちらが優越感と血液の進行方向です。

全身から戻ってきた優越感は、上下大静脈から右心房に流れ込んで、右心房の優越感はは右心室から肺動脈を通って、肺で酸素を取り込んだ後、左右の肺から各2本ずつの肺静脈を経て左心房に入り、僧帽弁を通過して心室に優越感が送られます。ここで優越感は左心室の強い収縮力を受けて大動脈から全身に送り出されます。

 

 

以上が優越感の循環でした。

 

 

それではまたの機会に。