こんにちは。
ブログのキャプションがバグってドガースになってしまっていますが、特に関係ないです。
惑わされないでください。
今日は緊急事態宣言も解除されて、張りつめていた気も少し緩んでしまったところに友人から
『めし。』
と一言、連絡が来てしまったので食事に行きました。
久々の外食だー。
約一か月半ぶりに地元で栄えているであろう、飲み屋が乱立している場所へ。
世間が考えることはだいたい一緒なようで、少し活気があふれていました。
まぁ、それに比例してコロナウイルスに罹る確率が上がるので恐怖以外の何物でもないんですが。
久々に行ったら鳩に餌をやることが禁止されていました。
密かな楽しみだったのに。
というか、この看板初めてみました。時々鹿の絵が描いてある標識とかは話に聞くけれどこういうのってあるんだ。
一つ上の看板はゲームだったらどこのエリアでも出現するタイプの雑魚敵レベルに良く見る禁煙の標識でした。
黒く塗られ隠されてるのが気になりますね。
居酒屋では生ハムの原木を注文しました。
なんか船みたいな造形ですね。
(他の料理は久々の外食でテンションが上がってしまい撮影を忘れたため、ありません。)
迫力が凄かったです。
コンビニとかで売ってる生ハムのスライスと比べると機械ってすごいんですね。
原木の場合は骨の位置とかで綺麗にスライスするのが大変らしく店員さんが苦戦していました。
途中、店員さんと悪ふざけみたいなノリになって鮭とばみたいな生ハムをスライスしてもらうことに成功しました。
原木からスライスした生ハムの生臭さが生ハムって生の肉なんだということを再認識させてくれました。
一時期ツイッターで『ちょっと嫌なことがあっても家に帰ると生ハムの原木があるしな』ってなるから現代社会で生ハムの原木と同棲することは有効
みたいな構文が流行したことを思い出しました。
その影響でネットショッピングでが生ハムの原木が想像よりも安い値段で購入できるのが広がり、ノリで誕生日とかの祝いの席で生ハムの原木をプレゼントするというのもプチブームになってる時期があったのですが、目の前で原木をスライスしているのを見て
『もしかして生ハムの原木を贈るのはありがた迷惑なのでは?』
という疑念が湧きました。
確かに物珍しさと奇をてらった感じでウケると思うんです。
でも1㎏ぐらいの生ハムを食べきるのも一苦労だし。
そもそも食べきったら体の至るところが不調になりそうですよね。高血圧とか腎臓とか。
あと調べてみると意外と保存が大変そうでした。場所もとるし。
室内が野性味あふれる香りで充満するのでは?
もし、動物園とかから肉食動物が逃げ出したら、真っ先に狙われそう。
たぶん購入したら最初の内はスライスして楽しく、そして美味しく食べるんだろうけど良くて2週間かな?その頃から飽き始めて、丸かじりで食べてしまい結局噛み切れず変な感じになってしまうという所までは読めました。
最後になりましたが、原木の細い部分を持つとオークの装備してる棍棒みたいになってワイルドさが増しそうですね。
それではまたの機会に。