こんにちは。
もぎもぎフルーツ。
ぶどうのグミをもいで自分の胃袋にあった分だけグミを食べれると言うお菓子です。
メルヘンに描かれてますが、熊とか猿に農作物を食い荒らされてるのでお世辞にも平和とは言い難いですね。
農家の方々がどんな苦労と時間の下、このもぎもぎフルーツが出来てるのかを畜生は本能のままに食い散らかす。そんなパッケージが描かれてるこちらのお菓子を使って工作をして行きたいと思います!
中身。
ぶどうの中に星が入ってるそうです。
入ってなかったからと言ってなんだというはなしですが。
草も蔦も実も、もがずにそのまま丸ごと行っちゃいます。
こちらのもぎもぎフルーツの死体を使ってレジンをしてます。
なんかグミの色の方は黄緑色なのにこっちは真緑な感じだな…
ジャングルに自生してそうなぶどうができそうです。
照射。
毎回、作動を確認するのに光を直視してしまうのでレジンをする度に目にダメージを負ってる気がする。
いつか失明するんではないか?気をつけよう。
ぶどうの色を作ります。
鮮やかな紫色がなかったので、家にあった赤色のレジンと青色のレジンを混ぜます。
色が濃いな。全体的に。草の部分も実の部分も。
しかも足りなかったから7分の2しかぶどうできなかったし。
日を跨いでようやく完成。
毎回レジンの表面がぬめぬめしてて不快なので、原因を調べてみたら安いレジンだとそうなりやすいと言う事なので、今回は少し奮発をして
表面に星の雫を塗ってコーティングします。
これ高かった。けどめちゃくちゃよく固まったので高価なものは違いますね。
もぎもぎフルーツのレジンの完成です。
毎度思いますが、レジンって綺麗ですよね。
皆さんも余ったお菓子の何かを使って自由研究をどうにかしてみてはいかがですか?
…作ったはいいけどどうしようか?
キーホルダーにでもして、さりげない自慢をしよう。
それでは。