こんにちは。
最近、季節の変わり目のせいや台風とかの影響であまりいい天気でないことが多いですね。
僕はあまり傘を使う文化の中で生きてこなかったので、傘をささないことが当たり前だったのですが、こうも雨模様が多いと否が応でも風邪を引いてしまいそうなので今回は傘について記事を書きたいと思います。
多分日本で最もパクられてる傘。
僕は傘を盗まれることが嫌で『盗まれるくらいなら持っていかない』と言う主義も抱えてます。
相手がいなければ戦争も起きないと同じ理屈で、そもそもの原因がないから悲しみもない。
その代わりに風邪を引く。
と言う、ある意味開き直った生き方をしてきました。
ただそんな悲しい生活を送っても虚しさだけが募るのみ。
なんとかならないか…
……そうだ!!
盗みづらい傘を作ればいいんだ!!!
どうやったら盗まれることを回避できるのか。
そもそもの傘を盗まれる理由として、傘置き場に監視の目がないのがいけないので、目を増やそうと思います。
傘の持つ所。
名前なんだろうと調べたらハンドルと言うらしいです。
まんまかよ。
ちなみにこれだけの部位があるそうです。
多いし、和風な名称も英語も含まれてるんだ。
止め鋲とか分かる人いんのかよ。
ドールとかに使われる目。
不気味さを出すためにピンクのがいいかな?と思い、ピンクにします。
あと少しのユーモアとして可愛さを見せます。
目だけに。
ハンドルにドール・アイをくっつけていきます。
こんな感じに。
なんだか、傘に妖魔が寄生した感じになってきたぞ…
魔界探偵とかが持ってそうなアイテムですね。
大体目の配置が終わりました。
この時点で気持ち悪いですが、もう進んでしまい後戻りできないのでこのまま最後まで走り切ります。
完成。
きもっ。
持ったら呪われそうな傘。
と言うか呪われてる傘が完成しました。
なんかこう言う妖怪いた気がする。絶対いる。
これが傘立てに立ってたら盗む奴はそうそういないだろ、へへんっ!
と余裕ぶっこいて使ってたら、盗まれました。
これを盗む奴いるんだ……
……盗んだやつ、呪われてしまえ。
それではまた。