こんにちは。
今日は七夕ですね。
七夕には短冊に願い事を書いて笹に飾るーーー
と言うイベントですが、子供の頃の七夕の一大イベントといえばこちら。
七夕ゼリーです。
給食の時間に休みのクラスメイトが出ると、こぞってじゃんけん大会をしてたった一つ余った七夕ゼリーを奪い合ったのはいい思い出です。
そんな七夕の思い出を今日作ってみたいと思います。
材料はこちら。
言うてゼリーなのでちゃちゃっとつくって子供の頃の私をびびらせたいと思います。
子供の頃の私よ。今や七夕ゼリーを自作できるまでになったんだぜ。
器を用意したのですが、改めて見るとカブトムシの幼虫とかが入ってそうな器だな。
七夕の夜は淡い紫色か濃い青色な感じがするので、とりあえず赤と青のかき氷シロップを用意しました。
これを混ぜていい色味を出していこうと思います。
健康になるための筋トレ用プロテインを入れる物なのに、健康に百悪そうな色してる液体が入ってるのミスマッチでいいですね。
いれまーす。
色がどぎついけど、なんとなく真夜中の空みたいな感じが出てていいですね。
煮詰めます。
こんなんになる??
泡立つと急に鮮やかになった。
これを後は先程の器に入れて冷やし固めます。
固まりました。
空ができたので、あとはこちらに星を散りばめて完成です。
こちらと
こちらを夜空に散りばめます。
こんな感じに。
なんかオシャレっぽいのができて若干引いてますが、個人的によくできました。
七夕は基本雨降ってるか曇り空なのでそれを表現するために綿飴を買ってきました。
綿飴が私の中でベストオブ雲っぽいお菓子。
子どもの頃、雲が綿飴で出来てるって親に嘘を擦り込まれて育った甲斐がありますね。
こんな四角いの?
石碑じゃんこんなの。
こちらの石碑を夜に覆い被されば
曇ってて夜空が見えない七夕ゼリーの完成です。
綿飴も甘いし、ゼリーもめちゃくちゃ甘いので、これ一つ食べれば3日分の糖分は当分いらないんじゃないかと思います。
下に綿飴を敷いたらちょっと良さげになりました。
空をくり抜いて食べてるようだな。
それではまた。