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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

節分って影が薄くないか?

こんにちは。

昨日は節分だったらしい。

イメージだけれど節分って他の行事と比べて『祝い』感が少なく影が薄い印象だ。

そもそも節分ってなぁに?と思って調べてみたら、節分も鬼を厄災や病気に例えて追い出すらしい。

 

よく子供が『鬼さんが可哀想』とか宣うのエピソードを聞くけど、厄災や病気という概念に対しても果たして優しくできるか?君。

 

 

 

ここ数年存在感を増してきたハロウィンやイースターに比べれば日本古来の行事だけれど、それにしたって影が薄くないか?

 

と言うか日本に浸透してると言うだけで、鬼に大豆を投げて恵方巻きを今年の方角を向いて、無言で食べ切ると言う行いをすることが割と変じゃないか??

 

豆って。

 

なんて思ってたら、職場の先輩が恵方巻きを買ってきてくれた。

写真を撮るのを忘れたので言葉で説明させていただきますが、太さは大体私の腕ぐらいだった。

それを加えて無言で食べ切るのはまぁまぁ辛い。

 

そう言えば昨年ぐらいの節分の時に『神社の境内で豆まきをしたら鳩が群がってくるのでは?』と思い試してみようと神社に赴いたが、思ったより鳩がいなくてびっくりした。

日常的に視界に入ってるものは意外と意識して探してみるといないものだな。