こんにちは。
の続きの記事です。
だいぶ白くなりました。
あの頃は卵色迷彩になってしまうのでは?と不安を隠しきれなかったですが、なんとか純白になってくれてよかったです。
しかし!ここからが本番。
こちらの真っ白なキャンパスに、何かを描かなくてはいけない…
言うて友達がエアガンを塗装したい!といったことから始まったので、僕自身にはあまり塗装欲がなく、かなり思いつきでやってしまったので思い描くビジョンがないです。
愛銃も真っさらなら、僕の思考も真っさらです。
…何にしようか迷ってたので、とりあえずかっこいいの代名詞だと思ってるタトゥーを検索していいアイデアを貰いました。
ムカデを這わせます。
蛇か迷ったんですが、なんとなくムカデのがかっこいい気がして。
ちなみに、マスキングの作業は地味そのものでした。
体の節と足を全部貼っていって、スプレーをした後にさらにそれを全部剥がさなくてはいけないので、やりながら後悔してました。
…修羅の道を歩んでしまった。
数日かけて全部貼り終わりました。
黒く塗ります。
この時にちょうど雨が降ってたので、塗装のコンディションが悪かったですが、なんとか塗り終えることに成功しました。
この時点でもう卵色迷彩の面影はないですね。
見てください。
黒いでしょう?
白とはまた別の良さがありますね。
薄っすら見えてるムカデのマスキングを剥がすのが楽しみです。
ムカデが顔を出してきました。
マスキングを剥がす作業ははっきり言って、しんどかったです。
多いし、細かい。
ただその努力もあって、なかなかの出来になりました。
自分で自分を褒めてやりたい。
これで世界に唯一の僕の銃が誕生しました。
……ただ、これはあくまで練習なので、これからまた友達の銃の塗装を地道に頑張っていきたいと思います。
それではまた。