こんにちは。
今日は漫画を買ったので生まれて初めての漫画レポをしたいと思います。
ネタバレを含むことがあるかも知れないので、こちらの記事を読む際は自己責任でよろしくお願いします。
本日買った漫画はこちらの3冊。
・サバエとヤったら終わる1巻
・ダンジョン飯9巻
・無能なナナ6巻
です。
それでは、順番に簡単なあらすじと読んだ感想を書いていきたいと思います。
サバエとヤったら終わる。
あらすじ。
男主人公(表紙の見切れてる男)の好きな女の子がサバエ(表紙の女の子)と友人関係。
サバエと各回で妙な雰囲気になってしまい友情を取るか性欲を取るかの苦悩が描かれてます。
感想。
Twitterのタイムラインで最近よく広告されて気になって書いました。
上手くマーケティングの落とし穴に引っかかっては気がするが、気にしないでおこう。
巨乳の女の子が下ネタまじりでエッチな展開になるのか??と予想していたら、あまりそういう描写がなく、サバエが美味しそうにお酒を飲んでる描写の方が多かった。
13話中9話はお酒を飲んだ後のテンションで悶々とした雰囲気になってる…
それはそうとお酒を飲んでる時の表情やおつまみがまた美味しそうで、漫画の主題を忘れそうになる。
読んだ後に触発されて、お酒が飲みたくなってしまい飲んでみたがすぐに頭痛がして後悔した。
あらすじ。
魔物とか魔法がある世界。
ダンジョンを探索していたら妹がドラゴンに食べられてしまい、助け出すのが始まり。
しかし、ダンジョンに潜るためには圧倒的な資金や食材が足りない。ならば、ダンジョンに出てくる魔物を食べすすめて、妹を助けに行こう!
的な話。
感想。
今回は美味しそうなご飯はあまりなかったな。
脳味噌とかボウフラ食べてたし。
だけれど物語的には進んで面白かった。
所々にあった伏線が回収されて、主人公サイドとは別のストーリーが並行して進んでいたのがわかった巻でした。
主人公サイドが何巻もかけてきた冒険を別ストーリーのキャラクターは1話、2話で全部体験してた。濃密だ。
今まで比較的協力的な姿勢を見せておらず、あまりスポットライトに当たらなかったキャラの見せ場があって、自分のことを考えて行動した話があってえもかったです。
あらすじ。
人類の敵と呼ばれる存在を倒すべく集められた、氷や時間遡行や重力などの超能力を持った少年少女たちが、無能力者の主人公に暗殺されていく話。
感想。
毎回、超能力者を殺すわけだからなんでもありに対して騙しや謀略、アリバイやトリックを使って暗殺していくので、今回はどんな超能力者をもつ少年少女をどんな方法で殺すのかが、楽しみでした。
ちゃんと伏線とか一コマのどこかにヒントが隠されていて回想や推理シーンに使われてるので、なるほど!と膝を打たされます。
この漫画は連載当初から応援してたので純粋にアニメ化が嬉しいです。
まぁ展開を全部知ってしまってるので、ただ動いてるのを楽しむだけなんですけれど。
それでは今回はここら辺で終わりにしたいと思います。
それではまたの機会に。