今週のお題「鬼」
こんにちは。
昨日は節分だったそうですね。124年ぶりの2日の節分だったらしいですが、そのことに気づかずに間抜けにも今日してしまいました。
まぁ、豆を撒いて鬼さえ迎撃出来ればそれに越したことはないか。
本番の豆撒きは取っておいて、前座の恵方巻きを食べます。
豆撒きはなんとなく由来とか歴史が分かるのですが、恵方巻きってなに???
考えたら意味不明じゃありません?
その年の方角を向いて無言で食べ切れば幸せが訪れるって。
なんのこっちゃ。
調べたら諸説あるそうで、商売繁盛が起源でコンビニが盛り上げたそうです。
あまりそう言うのがないんですね。こう、神様とかの由来的なのが。
…………
恵方巻きとは。
その年の方角が、風水における吉方位の方角となっていて、本命星と言う吉の方角を向いて食べることによって、食べる=体内に取り込む事になり、体に福を蓄える。
具材も7つにすることで七福神に掛けている。
無言で食べることは吉方位の逆、悪いことを呼んでしまう凶方位から悪い運に気づかれない為に、無言で食べると言うことが始まりました。
また、季節の変わり目は悪いものが集まりやすいので、恵方巻きを食べて福を体に取り込んで、悪いものを無視しよう。と言うのが由来。
みたいな感じだったら、良くないですか?
以上、嘘恵方巻きの歴史のコーナーでした。
今年の南南東を見失ってしまってら、今年の福が訪れずに暗黒の1年を過ごしてしまうかもしれない恐怖があったので、分かりやすい目印を作りました。
ちなみに、余談なのですがスーパーで予約しておいた恵方巻きの太さが、乾電池の単3ぐらいを想定してたのですが、単1ぐらいの太さでビビりました。
※このぐらいの違いがあります。
恵方巻きを完食したので、豆撒きをします。
豆を撒いて鬼を外に福を内に。
今回豆撒きをすると言うことで、グレネードを用意しました。
この中にBB弾を入れて投げる事により、衝撃で蓋が外れてBB弾が多方向に拡散すると言うものです。
節分と言う事で、このグレネードの中に
豆を詰めます。
意外と入るんですね。
読者の皆様は、グレネードと豆を正しい使い方を守って使ったり、食べたりしましょう。
友達を呼んで、鬼をやってもらいました。
友達も四足歩行の鬼と言う、キャラクター性を出して頑張ってくれました。
見事に鬼を倒しました。
明らかにオーバーキルでしたが、鬼なのでやりすぎたと言うことはないでしょう。
…部屋でやるやつじゃなかったな。
部屋が豆だらけになってしまいましたね。
1個めちゃくちゃ強い豆がいたらしく、壁にめり込んでました。
それではまた。