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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

ザクロの比喩を使いたい。

こんにちは。

 

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実家に帰ったらザクロを貰った。

リンゴとかミカンとかなら頂き物で分かるけど、ザクロをもらうのは人生初だ。

 

貰う時にザクロの皮に毒があるから気をつけてね。と言われた。

えっ?

毒のある果物を素手で渡すなよ。

そして受け取ってから忠告しないでくれ。

 

食べることで有毒作用を引き出すそうだが、そうとは聞いてもちょっと気持ち的に嫌だな。

美味しいし、よくザクロの酢を飲むけど、気持ち的に引っかかるな。

 

ザクロを食べていて、傷がついて流血した表現にザクロの実が皮から見えている。それは赤々とした実であった。

的な厨二病みたいな表現をどこかで読んだか聞いたりしたのを思い出した。

 

いつか使いたいけど、使い道がないな。

殺人鬼にならない限り、この比喩を使う機会がなさそう。

 

なんだろう…

 

キムチの封を開けた時、ふと私は思った。

そのキムチはまるで皮が裂け、中から覗く赤々とした果実の様な赤さであった。

 

ダセェな。