こんにちは。
※昨日の続きです。
今回の本題とも言える毒蛇を見ます。
えぇ、毒蛇です。
みんな好きでしょ?毒蛇。
入って早々ニモみたいな毒蛇がいました。
※こちらがニモです。
毒蛇の説明が全部、『毒蛇』と書かれててそりゃそうだなーと思いながら見ました。
あとはこちらいい感じに撮れた毒蛇です。
こちらキングコブラなのですがあまりコブラ感がなくてやっぱりあれはイメージなのですね。
ちなみにここまでネタがあまりなくどうしよう…と思ったので
写真アプリ、スノウでキラキラしたのをとったら一気に蛇神っぽくなって神々しくなりました。
あと、蛇に噛まれたらと言う為になる展示もしており
勉強になりました。
その他にも抗体の作り方なんかも乗っていてただただ馬がかわいそうでした。
家畜の上に我々の命が成り立ってると言うのをまさかジャパンスネークセンターで学ぶとは……
ちなみに今回のベストオブキレイに撮れたでしょう!はこちら。
トウブグリーンマンバと言う紛れもない毒蛇です。
こいつ他の展示されてる毒蛇と違って観覧中はずっと動いていてファンサービスを心がけてるとてもいい毒蛇でした。
また順路を歩いて次のポイントへ行くと
まるで『主人公が過去の記憶を思い出す時に出てくるステージ』みたいな場所に
ちなみにこの場所は
プテラノドンが木に絡まっていたり
二階に上がる為には
ステゴザウルスとの戦闘が強制イベントとなってる階段を上がらなくてはいけなかったです。
ステゴザウルスを倒して二階へ上がるとそこは!
恐竜ワールドだった!!!
なんで蛇からいきなり恐竜なんだよ。
恐竜をじっくり見てみると意外なことに気づき
こちらの恐竜は
こちらを模してるんだろうなと気づくことができました。
さらに進むと古生物の魚市場みたいなのありますので楽しかったです。
ジャパンスネークセンターの最後の締めは
群馬県の見晴らしのいい景色を見て去りたいと思い……
見晴らす部分小っ!
となりました。
忘れてはいけない最大のイベント
へびとのふれあいの時間が迫ってきていざ採毒室へ
係員の蛇の説明を聞いて触れ合いました。
顔を隠していますが思いっきり顔が引きつっていました。
スベスベしてよかったです。
ちなみに係員さんの面白かった話は
『蛇革のバックを持っていた女の人が蛇を触るのがNG』と言うものでした。
世の中には色々な人がいますね。
ジャパンスネークセンターを楽しんだあとは近くのお店でお食事。
今回の昼食はナカゼンと言うスネークセンターから歩いて5分以内にあるお店です。
なんでもスッポンやマムシを専門としてるお店で
軒並みメニューが高い。
昼食に5000円とか馬鹿かよ。
と思いながら
マムシの姿焼きを注文。
注文してからは店主が生きたマムシをその場でしめてくれます。
マムシの生き血を提供され飲んでみました。
こんな感じになりますのでご飲食の際はご注意を。
こうなんか、鉄?でした。
ノンアルのワインと割ってありますが鉄?でした。
こちらがマムシの姿焼き。
マムシと言われなければ普通に美味しかったです。
言われても美味しかったです。
味はうなぎの蒲焼きを揚げたみたいな感じです。
皆さんも是非ジャパンスネークセンターに一度足を運んでみてはどうですか?
ちなみ僕ら以外の客は全員カップルという群馬県民には御用達のデートスポットのようなのでデートをしてみては?
それではまたの機会に。
ちなみに僕は男の先輩と行きました。
さようなら。