こんにちは。
昨日は久々に趣味のボルタリングに行ってきました。
いつも言っている場所ではなく、電車で何駅かの場所にあるボルタリングに。
ネットで知り合った人と一緒に行ったのですが、いつもボッチでやっている『陰のボルタリング』ではなく登ってる時に声援、応援があるいわゆる『陽のボルタリング』をやってきました。
(知人のみでなく、スタッフさんや初対面の別のお客さんからとも絡みながら。)
そこで2時間半も費やした課題(登るのに掴むホールドと言うものがが決まってるもの。)がありそれがみたまんま『かつおぶし』でした。
イメージ図。
写真を撮り忘れたのでざっとこんな感じでした。
スタートがS。
ゴールがG。
まぁ難しかったです。
腕が悲鳴を上げて、肩があらぬ方向に稼働しそうになりました。
だけど周りからアドバイスや応援をされなんとか登り切ることができ、並々ならぬ達成感を得ることが出来ました。
一回一回、一歩一歩、上へ上へと登っていきました。
常連で熟練のお兄さんからはアドバイスをもらったりコツを教えてもらったり。
腕が途中上がらなかったけれども時間内に登れてとても良かったです。
ただ、登っている時にずっと思っていたのですが
死にゲーみたいだな。と
(死にゲーとは、極端に難易度が高かったりミスに対するリカバリー手段が無いに等しいなどの理由でゲームプレイ中に何度も死ぬ事を前提としたバランスのゲームのことである。ニコニコ大百科より。)
十数回の末なんとか達成したものの、落ちて次へのコツを学ぶ様はまさにって感じでした。