こんにちは。
昨日の続きです。
夫婦岩や真珠を取り除いた後に
鳥羽水族館に行ってきました。
何でも日本屈指の水族館らしく、ジュゴンやスナメリと言った飼育困難な水棲生物を飼育してるらしいです。
すげーな。
と、入ったはいいもののお腹が空いていたので最初は水族館の中に併設されてるレストラン『花さんご』でご飯を食べることにしました。
なんか珍しいものを食べたいなーと言うことで
メニュー表の中から珍しそうな
海藻とろとろめしを頼みました。
ちょうど感想のない味でした。
美味しいけど、もう一回食べたいか?と聞かれたらNOと答えれるメニューでした。
これだけでは少し足りなかったのでからも珍しかあまり見たことがない
うつぼの唐揚げを食べました。
なんか椎茸を揚げたみたいな見た目ですがうつぼです。
こちらも初めてでうつぼってこんな味なんだなー。ぐらいの感想しかなかったです。
初めて食べるものへの準備が少ない為、思考が急に落ちてしまうことを三重県で学びました。
よく分からないものを食べたので、水族館を観ていきます!
初手はイカがいました。
水族館で初めてイカを見ることができてもう最初からテンションが上がりました。
三重県と言ったら伊勢海老と言わんばかりに伊勢海老が大量に飼育されてる水槽があって『いけすか?』と思ったところで
泡が撮影を妨害してきました。
この伊勢海老の水槽総額いくら分の伊勢海老がいたのか今も疑問です。
水族館って水棲生物以外にも鳥とか獣とかいて
匿名性の高い鳥の写真を撮ってました。
フラミンゴではない何かの鳥。
こいつはなんか飛ぶイメージが全然ないのに
なぜか少し高いところに巣が作られていました。
ますます分からない…
この鳥の名前わかる人がいたらぜひコメント欄まで。
スッポンが優雅に泳いでいるところを見ることができたら
リクガメが鉄格子を超えて餌を食べる貪欲さも見ることができました。
続いて性格がひねくれてるやつは絶対に好きなへんな生き物研究所へ。
この研究所は文字で表すと長くなってしまうので、写真と僕の一言コメントでその『良さ』を感じてください。
それではどうぞ。
人気者になれなかったチンアナゴ。
放射能でデカくなったみじんこ。
クトゥルフの標本。
三重八重二十重の貝殻。
サメの卵ってこんなんなの!?
絶対毒属性。
爆破属性のウニ。
ち⚫️こケロベロス。
とこんな感じです。
鳥羽水族館、本当に楽しい場所ですね!!
あと目玉のジュゴンです。
はい。
ある程度見て回ったところで
いきなりクイズを出されました。
こういうの見ると地球環境を考えさせられるけど僕にできることは少ないので、考えるだけにしておきました。
道中にザリガニの展示が。
何故か『ザリ』しか書かれてなかったです。
しかもおそらく赤色になるそうです。
もっと自信を持とうよ、ザリさん。
投げ出されてるザリもいるし。
そんな楽しい鳥羽水族館、ぜひみなさんも一度足を運んでみては?
以上、水槽の脳から皆さんの脳内へ直接お届けしました。
入り口のシーラカンス。
この記事の続きはまた明日書きます
6分の4
それではまた明日。