こんにちは。
今日は常々素敵だと思ってたけれど、果物が安く手に入らずに踏み出せずにいた『果物の砂糖漬け』を作ります。
まずは瓶を煮沸消毒して行きます。
煮るそして沸く消毒って字面がすごいですね。煮沸地獄って置き換えても違和感ないな。
瓶が煮沸地獄に苦しめられている中、さくらんぼの仕分けをして行きます。
白対黒が3:7の比率ですね。
ちなみにこのさくらんぼ、友人から分けてもらったのですが曰く、白い方が甘いらしいです。
と言うことは甘いのを友人が多く所有して、そうでもない方が私のところに多く来たのか。
これ、昔話ならなんらかの幸福がそのあと舞い込んできそうだな。
氷砂糖。
冷たくもないのに形だけ氷っぽいだけで、頭に氷をつけるとは厚かましい砂糖です。
小さい頃からが好きでよく舐めてましたが、今考えてみたら普通に体に悪いな。
砂糖の直舐めしてるものだし。
って言っても飴もほとんど砂糖のようなものだし、そう考えると普通なのか?
氷砂糖を舐めても飴を舐めても本質的には砂糖を舐めてるだけだし。
舐めすぎに注意すればいいだけか。
仕分けました。
白いさくらんぼは元々甘かったので、砂糖につけて甘さを得るためにそうでもない黒い方をつけて行きます。
黒い方でも普通に甘いので、それが氷砂糖ドーピングでどれだけ甘くなるか楽しみですね。
砂糖漬けするのには氷砂糖→果物→氷砂糖の順に層を作るとより味が浸透しやすくなるらしいのでそうを作ります。
1段目から若干多く入れすぎたか?
さくらんぼも大きくてあまり入らないな。
7個しか入らない。
やっていって結局21個しか入らなかったです。
これを半年ぐらいつけるので、半年で21個って相当高級品ができるのでは!?と期待を持って楽しみに待ってます。
あと、液体がないのに、どうやって汁が出てくるのかの経過も楽しみにしよう。
それではまた。