こんにちは。
また風邪をひきました。
なんか定期的に風邪引いてるな…
この状況が続くと果たして僕のスタンダードは風邪をひいてる状態なのか、それともそうじゃない時なのかがいまいち分からなくなります。
深淵を覗くものはまた深淵に覗かれてるみたいな感じに、どちら側に立つのかで見方がガラリと変わるそんな感じ。
己の感覚が分からない時は確かめようがない。
例えば、コロナにかかった時に味覚と嗅覚に異常をきたすのが1つの指標になるけれど、その異常は果たしてどこまでを異常とするのかは
自分自身の感覚に準じてるので、判断がし辛い。
他人と話し合って感覚を擦り合わせて近づけるのは出来るだろうけど、それは自分と他人の感覚が似通ってることを前提に擦り合わせてる部分もあるのではないだろうか?
飴を舐めて胸焼けがするほど甘いのと、少しの甘みを感じるのとでも甘いは大別して甘いなのだから間違いではない。
都合の良いように、物事を解釈し続けて味覚と嗅覚に異常がないようだと自分自身を納得させて仕舞えば、それだけの話になる。
こらに近いことをを箱の中のカブトムシと言うらしいです。
箱の中にカブトムシがいるけれど、他の人の箱の中は見ることが出来ない。よって自分自身のカブトムシを見ることによってカブトムシと言うものはなんたるかを知ることができる。
と言うもの。
自分のことは自分にしか分からないから、不安でしょうがないわー。みたいな話。
今、僕はまさにそれ。
自分のカブトムシが分からないから不安だ…
コロナじゃなければいいけれど…
体調悪いんで、もう終わります。
最後に
お釣りを額縁に入れて返すと、ウケるので是非やってみてください。
それではまた。