こんにちは。
最近はテレビやネットニュースを見るとコロナウイルスが全国で感染者が出ていて不要不急の外出を避けざるを得ないですね。
そんな中、二月の話をさせていただきます。
たぶん人生で五回目くらいの新幹線。
新幹線に乗ることでテンションが上がって写真を撮ろうかと思ったのですが、周りの乗客に変な目で見られるのが怖くて、簡易テーブルに眼鏡を置いた写真しか撮れなかったです。
あと、新幹線といえば前々からやりたかったことがあって、『窓ガラスに車のおもちゃを付けて写真を撮るとめちゃくちゃ早いスピードが出てる風に見える』というのをやりたかったのですが、車のおもちゃを持ってくるのを忘れるというファインプレーを初っ端からやらかしたので代わりに・・・
時速300キロくらいの忍び足の忍者が誕生しました。
そんな暇つぶしをしながら移動すること約6時間程
新幹線を終えて電車に乗り換え。
新幹線って大人な感じがして好きな印象がありましたが実際乗ってみると普通に窮屈で苦痛でした。
帰りも乗るとなると、これからの楽しみが一段階下がる音が聞こえました。
電車に乗ってしばらく走りました。
車窓から見える風景は地元のばあちゃん家とうり二つでした。
あれ?いつの間にか地元に帰ってきた???と思うほどのどかでした。
そして旅先ではトラブルがつきものとはよく言ったもので
リュックサックのファスナーの部分が千切れました。
まだ使って数回なのに綺麗に千切れてしまい、本当にこの瞬間絶対にブログに書いてやると思い、筆を執った次第です。
これ以降のチャックの開け閉めが大変だったこと。
新幹線、電車と乗り換えてようやく目的地の
初めてのプライベートで関西に足を踏み入れました!!!!
ホテルのチェックインまで少し時間があったのですぐ近くの伊勢神宮に足を運びました。
伊勢神宮には外周りと内周りのルートがあるらしくて最初にお土産を漁ろうと内周りの場所へ行こうと思い橋を渡りました。
三重県に関して旅の前に調べたことと言ったら『伊勢神宮』と『夫婦岩』ぐらいなので見るもの全てが観光名所のように見えてなんでもない橋の写真を撮りました。
ちなみに橋から川を見たら等間隔にアベックが座っていたので、端から狙撃してみたいなーと思いました。
やっぱり、旅行先に来たら狙撃はつきものですね。
狙撃の妄想をしながら橋を渡り、伊勢神宮の内宮へ到着。
活気のある祭りレベルに人がいますね。
海産物が有名な県ということもあり
おさわり自由のサメがお出迎えしてくれました。
触ってみたところ、ちょうど感想のないサメ肌加減でした。
何とも言えない。という感じを旅行先の一発目の体験でするとは・・・
あと観光名所ということもあり、やっぱり『そういうキャラ』はいるんですね。
みんな!三重県の萌えキャラ碧志摩メグを応援しよう!!
そろそろお腹が空いたのでご飯を食べました。
二泊三日の旅行なのでお肉もお魚も食べてみたいとのことで最初のお昼ご飯は軽めのおうどんと手こねずしという三重県で人気のコンテンツを食べました。
適当なご飯屋さんに入っておうどんと手こねずしのセットを待ちます。
待ってる最中にテーブルに謎の置物が。
なんだこれ?
全く、三重県に来てからはカルチャーショックが多くて飽きないです。
これが何かを考えていじってみると
人が下に下がってどうした?どうした?
と思って引きあげてみると。
爪楊枝を持って帰還してきました。
かわいらしいですね。
はい。
そうこうしているうちに到着。
なんか、こう、三重の風味が鼻から抜けるようでした。
おうどんも手こねずしも美味しかったです。
ご馳走様でした。
ご飯を食べた後はお土産漁りを再開。
一番興味を引いたのが塩屋さんです。
盛り塩を定量で盛れる木や盛り塩を整える木のヘラ等売っていて楽しかったです。
ちなみに僕はここで盛り塩スプレーを購入しました。
盛り塩スプレーに関してはまた別の記事で紹介します。
あと、旅行先では珍しいものに惹かれてしまい
マンボウの串焼きが売ってました。
まあ買いますよね。
味はモロでした。
食感がパサパサしてました。
これで無人島に遭難した時に『マンボウって食べれるのか・・・?』という疑問を考えることなく食べれるので人生レベルが上がった気がします。
今日の三重県旅行の記事はここまでです。
6分の1。
それではまた明日続きを書きます。