こんにちは。
色々なものを作っているのが趣味なのですが、絵が苦手なんです。
輪郭はとらえてるんですが、上手いと言い切れないので下手な部類だと思います。
友達がペンタブを買ったので描かせてもらった『レジ袋削減話呼びかける猿』です。
……病んでるの?と心配されました。
病んでません。通常運転です。
絵を上達させたいなー。と思い今日は抽象画を描いて下手なのではく感受性が先へいってると思わせる作戦です。
今回はこの黒色無双を使って絵を描きます。
装飾用の絵具で絵を描く時点でだいぶ間違えてるかと思いますが、なんとかなるでしょう。
描くぞ!
その前に全部使うのは勿体無いので器に移して必要な分だけ使います。
手ごろな器がなかったので今から用意します。
美味しかった。
それでは改めて、黒色無双を注いでいざ、ドローイング。
いやー、絵を描くっていいですね。
真っ白なキャンパスに彩って自分の色を出して行くのは、自分と向き合ってる感じがしますね。
完成。
抽象画なので、これで完成です。
なんかキャンパスを全部黒で塗ったらアートっぽい………かも?
筆で塗ったからムラがあるけれどそれでも黒さがヤバイですね。
本当に光を吸収するのが改めて実感させられました。
題名:『鏡』
単色で塗られたものを見たときに、個人は何を思うのか。
その問いや作品に向けられた感想は果たして作品に対してか、それとも自身の深層心理なのか。
また、キャンパスの白の裏である黒にすることで左右反転の鏡を表してみました。
的なこと書いてあれば一気にアート感が出ますね。
不思議。
黒色無双が器内に余ったので漆黒にしてみた。
黒いな……
写真で撮るとさらに黒さが増しますね。
角度を変えればもう器でなく『虚無』がそこにあると言う表現や、現実空間がくり抜かれたと言う表現になるほど黒いですね。
それではまた。
この黒丸の抜かれた部分じゃね?