こんにちは。
今日はチョコレートを誰かにあげる日、そうバレンタインデーですね。毎年バレンタインの日に辺なのを作ってるので今年も作ります。
ちなみに去年は鎖鎌のマーブルチョコをコロナワクチンの副反応に苦しみながら作りました。
今思えばあんなことせずに普通に休めばよかったな。
チョコを買ってきました。
こちらを細かく切り刻みます。
チョコを作る作業の中で、この作業が1番好きかもしれない。
玉ねぎとか野菜をみじん切りする時よりも少し固いので、切る際にゴリゴリという音と触感が何とも言えない。
ある程度切り刻む感覚を楽しんだら次は湯煎します。
この湯煎の作業割と苦手で、何回かチョコソースでなくチョコの塊になってしまった。
ああなってしまうともう取り返しがつかない。
多分ネットとかで解決法を検索すれば、復元できるのだろうけどなんか嫌な気持ちになるのでしない。
失敗したらチョコの塊をそのまま食べる。
今回の湯煎は奇跡的に成功したので予め手に入れていたこちらの『中身が空洞の球状チョコ』を作れるキットでチョコを作っていきます。
奇跡的に湯煎に成功したチョコを型に入れて
冷やします。
固まったのがこちら。
子供の頃、これが好きだったのでこちらを2袋分入れます。
こんな感じ。
これ、今思ったんだけど、食べた瞬間にアラザンが飛散しない?大丈夫?これ。
という不安を胸に、半円と半円を接着します。
余談なのですが接着する時に『熱したスプーンで円周を一撫すると、上手くいくよ!』と書いてあったので説明書通りにやってみたら上手くくっついてくれました。
そしてスプーンの腹にチョコが付いていたので勿体無いから舐めたら、スプーンがまだめちゃくちゃ熱くて舌が火傷を負いました。
完成したのがこちら。
振るとしゃかしゃか音が鳴って、マラカスみたいで楽しいですね。
チョコなので食べてよし。
振って音を楽しむのもよし。
食べた後アラザンがキラキラ散らばってよしと一回で3回楽しめるチョコができました。
一口目でアラザンが散らかって掃除が大変だったので、掃除が好きなみなさんもぜひ作ってみてください。
それではまた。