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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

好きな色の人生観。

今週のお題「わたしの好きな色」

 

簡単な作文です。

フィクションです。

 

私の好きなは、『××色』です。

好きになったきっかけは思い出せないけど、多分好きな人の好きなだったと思う…

好きな人のを身につけたい!そう思って『××色』が好きになったのだと思う。

 

最初のうちは普段身につけない、いわゆる慣れないに違和感を覚えていたけれど、身につけていくうちに自然とそのが好きになっていった。

衣服はもちろんのこと装飾品や必需品に家具、最終的には食べ物飲み物まで『××色』を中心に選んでしまっているからほとほと呆れるなぁ、と自分でも思うことが多々ある。

 

しかし、自分の好きなを選んでおくことはプラスな面が多いことにしばらくして気がついた。

 

 

まず、買い物をする中でどんなものを買おうか?

そう悩むことは人間であれば多くの人が味わった悩みだと思う。

機能性、金銭面、流行り、etc…

 

その中でも選ぶとなったら、必然的に自分の好きなデザインを選ぶと言う人が多いのではないだろうか?

つまりは、ざっくりと簡単に言うと『』である。

 

好きなを1つ決めておくことで、まずはで取捨選択をしてそこから決めれば、とても効率的で選ぶ時間がぐんっと減っていることに気がついた。、

余計なことを考えずにとりあえず好きなののものを買えば自分的にはある程度で満足することができるからだ。

 

 

そして、他にプラス面を挙げるならばプレゼントに対しても大きいと思う。

友人から『何が欲しい?』と聞かれても聞かれなくても、普段から周知させている自分の好きなの『なにか』をプレゼントしてくれる可能性が大きくなると言う点だ。

 

嗜好品の場合は相手の趣味嗜好が関わってきて、相手のセンスと自分のセンスで齟齬が生まれてしまったプレゼントで微妙な空気になってしまう。

そんなことを何度か経験したことがある。

 

まぁ、この場合は自分の捻くれ度合いとか変わり物好きな点があり基本的にこっちに非があるのだが、その点は今は置いといて。

 

 

その点、自分の好きなを周知させておけばプレゼントで外れることはないし、好きななのだから普通に嬉しいと言う事になる。

 

 

 

あとは単純だけれど、僕の場合好きな人を思い出すことが出来ると言うのが大きい理由だと思う。

 

一緒に歩いた帰り道。

公園で何気ない会話。

初めてデートに行った時のこと。

他にもたくさんの思い出があるけれど、やっぱり『××色』を見る度にと思い出が繋がって、あの頃の記憶が蘇る。

 

そんな、『××色』が僕は好きです。

 

以上、僕の考えを徒然と書いてみました。

 

 

まぁ世の中、色で溢れているのだからこの記事を読んで自分の好きなを決めて生活に活かせれば多少は何かしら変わるといいですね。

 

 

 

と、病気で後天性覚異常になってしまった僕が言っても説得力のかけらもないけれど。

 

今では『××色』がどんな色かも分からない。