こんにちは。
皆さんはダイソーに行ったことはありますか?
僕は多いときは週5で通ってた時期があるほどに、ダイソーが好きなのですがそんなダイソーであるものをみつけました。
それがこちら。
このクオリティが100円で買えるのってすごくない????と思い、一緒にプレイする相手も確保できてないのに、本格的なものを6つ買ってきました。
もう少し種類があったのですが、そちらはいかにも児童向けと言う感じがして大人の僕には少し楽しめそうになかったので、買うのを断念しました。
ここらはレビューをしてきます。
オストル。
白と黒に分かれて、相手の色のコマを場外に押し出すか、穴に落とすかして先に相手のコマを2つ落とした方の方と言う、シンプルなゲームだけど1番奥が深かったです。
ぼくちく!!
山札のカードをめくって、そのカードに描かれてる動物を先に取った人の勝ち。
シンプルで子供でもルールが理解しやすく、大人から子供まで楽しめそうなゲームです。
①カードをめくる。②絵柄の動物をとる。
と言うシンプルなルールなので、オリジナルで追加ルールを加えて遊んでも楽しかったです。
18。
簡単に言うと制限付きジャンケン。
チョキ→2
グー→0
パー→5
といった感じで、出した手の指の分だけ18個ある自分の残数が減っていくので、少し相手の出す手を読みやすくなる心理戦のジャンケンです。
途中と最後に得点2倍のターンがあるのでそこで勝負が大きく動くのが見応えがありました。
クローバーブーケ。
0〜9ある手札をお互い引いて、自分の手札の1枚と一緒に出して合計数の多い方が勝って、先に3点先取した方が勝利者となるゲームです。
このゲームのポイントは『4が場に出たら、合計数の少ない方が勝ち』と言うルールがあり、自分の手札の数の調整と、相手の手札に何が残ってるかを把握して出していって、相手が何を出すのかを考えなければ最終戦あたりで詰んでしまう。と言う心理要素が強いゲームです。
トウキョツのハト エサバ・バトル。
これが1番難しかったです。
色んな動きをする鳩を出したり移動させたりして、相手の親玉の鳩を囲ったら勝ちと言うゲームです。
めちゃくちゃむずいし、気がついたら負けてるみたいなことが多かったです。
エリートイケメンマッチョ。
親がピンチ(お金が欲しい!荷物が重い!素敵な人に出会えない!等)を出して、そのピンチはエリート、イケメン、マッチョの誰がどんな風に解決できるのかを話し合う大喜利ゲームです。
勝ち負けでなくいかにお題と回答で楽しむかを遊ぶゲームなので、宴会とかでやると盛り上がりそう。
本当、100均とは思えないクオリティなのでオススメです!
これ全部買っても千円いかないんですよ?
ぜひ遊んでみてください。
それではまた。