こんにちは。
もう気がつけば大晦日ですね。
このブログを読んでくださる方、ありがとうございました。
蒟蒻は2021年も頑張ってブログを書いて行くので、ぜひ応援の方をよろしくお願いします。
はい、定型文終わり。
皆さんは年越しそばを食べましたか?
なんでも細く長く生きれると言う意味合いが年越しそばには込められてるらしく、日本人の大半は蕎麦をその年の最後の晩餐にしているらしいです。
そんな年越しそばを手軽にいただけるのがこちら。
緑のたぬきです。
こちらのたぬきにはライバルの赤いきつねがいるのですが、僕はどちらかと言うと赤いきつね派閥なので、コンビニでカップ麺をとるときにこちらの緑のたぬきは選ばれないことの方が多いです。
ですが、今日に限ってはそんなことも言ってられません。
僕も日本国民の1人なので、風習に準えてそばを食べたい。
だが、どっちかというとうどんのが食べたい……
どうすれば……
あっ!!!!
どっちも食べればいいんじゃね????!!!!
というわけで2個食べます。
……しかし、問題が一つ。
カップ麺を2個も食べれない。
思いっきり小食なので、2個も食べた日には最悪の年越しをすることは確定してしまうので、なんとか知恵を絞ってある方法に行きつきました。
まず、お揚げを半分に切ります。
かき揚げも半分にします。
麺の方は僕の技術では半分に切れなそうになかったので
達人の力を借りて、居合切りで切ってもらおうと思います。
スパッ!!!
半分になりました。
うどんを切ってくださった達人の方ありがとうございました。
この要領でそばの方も半分に切断しました。
なお、具材の方は特に今回使う目処がないので、この度の証拠品として保管しておくことにします。
器も半分にして
くっつけます。
こんな感じに。
蓋の方も半分にしたら……
完成です。
これで1つで2度美味しい、赤緑のたぬつねが出来ました。
中身もちゃんとハーフアンドハーフのきつねとたぬきのキメラになっております。
真上から見たらこんな感じ。
模様が模様ならセンスのいいマークに見えません?
こうしてみると陰陽師の陰と陽のマークみたいですね。
食べた感想は、うどんとそばの両方を同じ鍋で煮てそのまま食べたとしか言いようがなかったです。
皆さんも、2つも食べれない時は2つをまとめて食べてみてはいかがでしょうか?
それでは今年最後の記事になりますが、来年もぜひ読んで笑ったり楽しんでくれたら幸いです。
それでは良いお年を。
来年もよろしく、お願いします。
それでは僕は年越しの瞬間地球にいないように頑張るので、それではまた。