こんにちは。
今日はカバンの中に100万円、入れて今日はお出かけしてみました。
なんとなく思いつきだったのですが、これがどんな作用を引き起こすのか今からドキドキです。
ただ歩くと言うだけでも周りが全員敵に思える、自動四面楚歌になることが予想できますね。
とりあえずタピオカを買いました。
タピオカを買うときにも『私は今100万円持ってるんだぞ。』と言う気持ちでいっぱいになっていて、ふと100万円で支払ったらお釣りがめちゃくちゃ貰えるなーと思ったのですが、店員に強盗されること思ったので辞めました。
一階と五階に分断されてる松屋。
歩く度にちらちらとカバンの中を覗いたのですが、周りからしたらすごく挙動不審なヤバい奴に見られてたんだろうな。
と言うかこれ、心臓に悪いな。
どのタイミングでもひったくりや落としてしまう可能性があるから1秒も油断できない。
帰りに献血をしました。
献血してるとアカギが毎度脳裏に思い浮かぶ。
なんなら、携帯で麻雀しながらやっていたので実質鷲巣麻雀をしている気分でした。
普通に4位で負けたから、原作なら失血死して終わりなんですけどね。
献血の前に水分を取れとのことなので、無料の自販機で色んなものを飲めるのでココアが飲みたいと思い、買ったらまさかのホットでした。
このホットが熱いのなんのって。
しかも短時間でこれを飲み干せとのことで、めちゃくちゃ大変でした。
なんでホットなんて頼んだんだ。私は。
飲んでる間は普通に職員さんを待たせてしまうので、すごく気まずかったです。
社会貢献してるのになんだか申し訳ない気持ちで沢山でした。
しかも、終わった後に受付カウンターに出さなきゃ行けないファイルを10分くらい持っててすごく迷惑かけたし。
恥ずかい〜〜
死にて〜〜〜
このまま血を全部抜いてくれ〜
と思いながら何気ない顔してココアを飲みました。
もう、飲み干してやろうと思い。
ただ、カバンの中を覗くと100万円が私を慰めてくれているようでした。
ありがとう、100万円。
以上が、100万円をカバンの中に入れて生活してみたでした。
無駄な緊張感と落としてしまうかもしれないと言う心配が常に襲ってきて寿命が5年は縮んだかもしれません。
それではまた。