今週のお題「下書き供養」
こんにちは。
皆さんは培養をしていますか?
オタクな趣味を通った人なら1度は、人工生命体なり脳みそなりを培養してるあの機械に憧れを抱いたことでしょう。
大きい水槽、色のついた液体、無数の管。
実際にあれがどう言う作用でなってるのかは、知識がないので分からないのですがカッコよくありません????
………申し訳ないことに、私は培養未経験者なので今回は培養っぽいインタリアを作ってみました。
今回の研究対象はたい焼きです。
なぜたい焼きを選んだかと言うと、いっぱい食べれたらいいなー。と言う思考力ゼロの結果選ばれたからです。
早速100均で材料を揃えてきます。
いい感じの大きさの器。
底を光らせるためのライト。
そして管に見える針金。
この3つを組み合わせて培養ポットを作ります!
針金をいい感じの長さに切り揃えて
蓋にくっつけていきます。
この針金を曲げてたい焼きに直接刺し、いかにも管でぶら下がってる感じを出していきます。
なんかちょっと不気味だな。
異星のチンアナゴみたい。
これのそばで寝ていたら耳の穴から入ってきそう。
これらのパーツを組み合わせて、たい焼きをセットすれば……
たい焼きの培養ポットです。
端的に言うと、たい焼きを一つ収納するのみの入れ物ですね。
ライトアップするとそれっぽさが出てきますね。
これ、メロンパンでやったら脳みそ培養してるみたいで更にSF感がでて、楽しそうだな。
皆さんもお手軽に培養してる気分を味わえるので是非やってみてください。
ちなみに、培養後のたい焼きは散弾銃に撃たれたような感じになって皮の部分がボロボロと落ちて、食べづらかったです。
それではまた。