こんにちは。
本屋を散策していたら、とてもそそる付録がついていたので成人男性だということを忘れて即手に取り、購入しました。
アンパンマンワールドを徘徊してる丼共が手に入る時代になったとは….
少し小ぶりですが、まぁそこは目を瞑りましょう。
あとはこいつらの頭蓋骨部分に何を入れて楽しもうか。
少し大きいけど白子とか入れるとそれっぽいか?
まぁおいおい考えて行こう。何故ならもうこの丼どもは私の手中にあるのだから。
読んでみると、まぁ子供向けですね。
義務教育の履修を終えた私にとっては子供騙しもいいところでした。
こいつら顔がないと、ただの器だな。
顔を貼り付けることでようやくキャラクターとしての魂が宿ったように感じる。
確かに今思ってみたら、ただの釜に白子入れてもただシュールなだけだもんな。
顔がつく。白子が入ってる。それだけで『脳みそ』と認識出来るから認識能力ってめちゃくちゃバグだなーと思う。
どちらか一つだと、何も思わないけれど、何か一個要素が追加されると途端に別の物として考えることが出来るようになる。
千円ぐらいでパスタ5キロを買った。
お得さに惑わされたけれど、果たして食べ切れるのか?
本当、バグが多い脳だ。
その時には食べれる!お得じゃん!これぞまさにライフハックだ!とか思ったけれど、家に着いてふと我に帰り『5キロもパスタ食えんくない?』と。
何ヶ月じゃない、何年かかって食い切れるのか……