こんにちは。
最近家にいる事が多く、一日中携帯を見ている自堕落な生活を送ってます。
蒟蒻です。
一日中暇なので、SNSで広告される漫画をかたっぱしから読むと言うのをしていて某漫画アプリで一気読み一覧!みたいなカテゴリがあって興味があり開いてみると
将太の寿司しか一気読みできませんでした。
寿司漫画かぁ……
と思ってみたのは最初のうちで読み始めたら面白かったです。
やっぱり寿司の話がメインなのですが、シャリの握り方、わさびの重要性等寿司に関する事が学べる外、職人たちの人間関係、恋愛模様などが見れて読んでて飽きないです。
寿司を何手(1つのシャリを何回の手順で握るか)で握れるか?と言う話では、主人公の翔太が七手。
(ちなみに本来は五手で握らなくては、おにぎりみたいにシャリが固くなって、ネタが手の熱で味が悪くなるらしい。勉強になりますね。)
それに対して、兄弟子が三手。
なんと、親方が二手で寿司が握れるそうです。
流石に二手が限界だろうと思いながら読んでいくと
まさかの一手で握るものが現れるとは…
まぁただ、目の前でこんな握り方されたらお茶を吹くレベルで笑っちゃうでしょうね。
面白いので一気読みをしようと思いましたが、まさかのチケット制で22時間待たないと次の話が読めないシステムでした。
仕方なく、22時間を待とうと思いましたが、これ、22時間=1話だと何時間で読破できるんだ???
全414話で4話読んだから残り話数が410話。
1話読むのに22時間。
22時間×410話=9020時間。
9020時間÷1日(24時間)=375日(1年と10日)
この将太の寿司が掲載されてる期間2020年5月10日まで。
5月10日まであと17日。
………全然読めないじゃん。