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蒟蒻の日記

のらりくらりと書いていきます。

花札行燈を作ったらヤバすぎた。

こんにちは。

今日は少し手間がかかるけどいいものを作りたいと思います。

 

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まず黒い紙を用意します。


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黒い紙に花札を切っていきます。

この時点で所要時間が軽く3日を超えました。

久々にやったから目が痛いし腰も痛い……

 


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色をつけます。

行燈みたいなのを作りたいので折り紙とか出なく、今回は和紙を使って着色していきます。

 

ちなみにこの和紙総額で2000円ぐらいかかりました。

和紙って高いのね…

甘く見てました。


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このくらいに薄いので切って貼ってが凄く手間でした。

今回の行燈作り手間が多いですが、その分良いものができると思うと楽しみです。

 


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素体の完成。

やっとの思いでできてテンションが上がったので1枚1枚紹介させてください。

と言うかします。

 

 

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1月。

松に鶴。

松の部分とメインの鶴が気怠かったです。

何回ため息ついたことか…

 


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3月。

桜に幕。

言わずもがな花びらが辛かったです。

 

 

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10月。

芒に月。

これは簡単で色付けと含め合計で1時間ほどでした。

もっと平均化して欲しかったな…


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12月

桐に鳳凰

全部やばかった。

 

……と言う訳で花札で言う四光の役が揃ったので今度はこれを枠に貼り付けていきます。


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百均の額縁。


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4枚。

 


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コルクの部分を留める金具が邪魔なので外します。


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不要になった金具共。


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純粋な木枠。

 

これに先程の切り絵たちを貼り付けていくと
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こんな感じになります。

もうこの時点で作品なのですがこれを更に箱状になるようにくっつけていきます。

 


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くっつけました。

風流がありますね。


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別面。

 


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こちらにサイリウムを入れていよいよ行燈の完成です。

 


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緊張の瞬間。

 


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おぉ…


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いい感じじゃね?

色も淡く『和』を感じることができますね。
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ちなみに赤色でもやってみたのですが


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燃えてる感じがしてダメでした。

 


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色味が死んでる…

 

 

 

……とは言え完成しても飾る場所がないので

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黒ひげ危機一発入れにしました。

 

皆さんも手の込んだハンドメイドをしてみてはいかがですか?

 

それではまた。