こんにちは。
セミの抜け殻を手に入れました。
もうかれこれ、この概念とは10年ぶりぐらいか?
久々に手に取ったけど、思ったよりもパリパリしてましたね。子供の頃の記憶がともうちょっと硬かったイメージがあるけれど、あの頃は単純に非力だったからなのか?
まぁ、そんなことは置いて置いて。
今日は夏も終わり9月になったので怪談要素とセミの鳴き声の季語要素を取り入れたものを作ります。
粘土を分けて
手を作ります。
次にこれを染色して
肌色っぽくします。
なんかこう見るともう『手』ですね。
手を合わせるために面を鋭くして
合わせます。
これを手の分だけ作って行き、それを貼り付けます。
セミの幼体からなにか『よくないもの』が溢れている感じがしますね。
木に張り付けるとこんな感じ。
これを見た通行人、ゾッとするだろうな。
抜け殻から手が生えてる!?!?ってなるんだろうな…
ちなみに手がなんか多くてごちゃごちゃしてる感があったので2本にしてみたら翼のようになりました。
ちょっといい感じに見えるのが悔しいですね。
作っていた時は特に何も思わなかったのですが、これNARUTOに登場するサスケの状態2と同じだ…
参照画像。
それではまた。