こんにちは。
先日居合斬りした大根を
浅漬けにしました。
細かくするのは手間ひまがかかる居合斬りでなく、包丁でキチンといちょう切りや短冊切りにしました。
これ漬け込めば漬け込むほどに味が染み渡るのかな?
浅漬けと呼べないほどに深く漬けることで、深い浅漬けと言う矛盾を孕んだ食べ物が産まれてしまうと考えると、安易に食べることができなくなりますね。
…そんな深い浅漬けを作ってもまだ、大根が余る。
一本ってまぁまぁな量なんですね。
大根で思いつくメニューが大根おろしと浅漬けとあと何かあったかなぁと考えて2日。
角煮を作ることにしました。
あれなら醤油と何かを入れて煮込むだけだから簡単そうだし、やってみます。
今回勘で作ってるため、茹で時間や調味料の分量など、全て目分量です。
結構調べると、個々人によって作り方が全然違っててどれを信用していいのか分からないですね。
とりあえず写真が1番美味しそうなのを選んだのですが、家に圧力鍋がないので断念しました。
米以外が炊ける炊飯器でもできるらしいですが、どう見ても肉を煮込める大きさじゃないのでこれも断念。
仕方がないので、勘で角煮を作ります。
調味料入れて煮込めばできるだろ。
肉をまず煮ます。
煮卵も入ってるイメージなのでこれも入れます。
鍋が一つしかなく、お肉が占領してるので今回は時短の為、フライパンで作ります。
嘘だろ?
ゆで卵を失敗するとか普通に悲しいな。
料理の登竜門。誰もが一度は作って失敗はないと思ってたゆで卵で失敗するとは、そんな奴が角煮を作れるのか急に不安になってきました。
とりあえず具材を全て(茹でた肉と大根)を入れて煮込みます。
味が染みることを信じて煮込みます。
なんかそれっぽくなりました。
味は染みてなかったので、茹で肉と大根でした。
何日間かおけば、味染みるか?
私が作った角煮のポテンシャルを信じて置いておきたいと思います。
それではまた。